2012年9月のサロン
9月22日、ホリデーサロンが開かれました。今回は9名の参加者がありました。
今回出た話題は、次のようなものでした。(もろおか)
- それぞれの近況。時節柄、お墓参りのお話しなど。
- 鳥取県で、ALS患者組織の立ちあげが動いているとのお話。しかし、患者さんの情報がわからないので、呼びかけがしにくいとのこと。鳥取では57人の患者さんがいるはずだが、連絡がとれるのはその内数名。
- ケアマネさんから、ケアの話、患者家族とのコミュニケーションの話。
- 患者と家族のけんかのお話。「呼吸器つけてもけんかはできる」!。仲なおりのきっかけの話など。
- 在宅療養について。たいへんそうにみえるが、在宅なら在宅と決めてしまうことで楽になる部分もある。
- 難病をはじめ、そもそも病気のことをどこまで語るかどうかという問題は大きい。隠すひとも少なくない。